おはこんにちばんわ!
とじちゃんです。
前回猫記事の続きで
ジジの危機Ⅱであります。
猫の威嚇しあう声は正しくジジでした。
外猫の方は、私に警戒し、すぐ逃げてしまったのですが
ジジは、少し私の顔を見ながら何かを訴えるように
何時ものハスキーボイスで
ジジ 「ミ”ャ~」
と鳴いたのです。
その様子と来たら・・。
まぅに苛められ甥っ子に苛められても
まるでヌイグルミの様に息を殺して耐えているジジと違い
活き活きとした猫っぽい猫!(猫なんですけどね?
多少、私への気遣いだったのでしょう。
一声鳴いたその鳴声は、まるで
ジジ 「心配しないで!
俺は今凄く活き活きしてるよ。
急いで追いかけなきゃいけないから
行くねっ! 」
と、言われたように思えました。

一声鳴いたジジは、振り向く事もなく
すたこらさっさと立ち去ってしまい・・。

何て言ったら良いのでしょうか・・
まぅが脱走した時と違い。
寂しさが込上げてくる。
第二の人生を選んで旅立ってしまったような
私に守られて来たジジを卒業してしまったというか
そんな寂しさ・・?
ん~~・・
Σ(〃゜ o ゜〃) ハッ!!
これは・・!
今思うと、子が親離れした時
親が寂しさを感じるという、
そんな感情だったのかもしれません。

ジジを連れ帰る事も出来無いまま
無情にも出勤時間となってしまい、
そのまま出勤したわけでありますが。

時折気になり
ぼ~~~・・・。
仕事も終わり
帰宅し、母にどうなったか聞いてみたのですが
ジジはまだ戻っておらず
猫の喧嘩声が聞えたら
外に出て、確認していたようなのです。
母の見かけたジジらしき黒猫は
見る度に違う猫と喧嘩しており
しかも、優勢で追いかけていたとか・・。Σ(- -ノ)ノ エェ!?

ジジは強いらしく外猫を追いかけ回してると・・。
私の心中は凄く複雑で、
追いかけてると言う事は、怖い思いはしてないって事で
そこは安心しました。
でも、帰って来ない事を考えると
猫らしく自由に猫社会で戦ってる方が
ジジにとっては幸せなのかもしれない、
そうすると、
帰って来ない可能性も出てきて不安になる・・。

猫の幸せとは何ぞや!と
黄門様を捕まえて
ぼ~~と話す私なのでありました。
結局その日、ジジは帰ってきませんでした。
餌も食べずにずっと戦っているのかな・・。
私の心配は、まだまだ続くのでした。
またまた
つづく
そして今日の多肉さんなのですが、
名無しさんの謎エケ?です。
調べていると、某販売メーカーで
立田・(シャイアン)
学 名:Echeveria cv.
エケベリア×パキフィツムの交配種と紹介されている多肉に良く似ているのですが、
色んなブロガーさんを回っていると
立田とシャイアンは別物で、アメリカから入ってきた
シャイアンと言う品種があり、それと立田が混同してしまってるような
話も読みました。
そんな謎深まる多肉さんがこちら
謎君
6.jpg)
2009年8月29日の姿
で・・。
徒長し過ぎでしたので
頭カット!

それから月日は流れ・・
現在の姿がこちら。
(この画像はクリックで大きくなります。)

左の大きい2個が前回カットされた頭で
右の子供をいっぱい付けてる茎が元株です。
元株のアップ

元株に付いてる子達は
栄養を皆で分けて育ってる為
ゆっくり成長するからなのか
結構、班が多く刻まれています。
上からの撮影

元株からカットした二つは
普通に大きく育った為か
あまり班が入っていません。
と言うか、右側の子には班がまったく入っていません。
班が入りやすい条件は、緩やかな成長に有るのかもしれませんね?
て事で、元株さんの子供は
そのままゆっくり成長してもらう事にしてみます。(実験だ♪( ̄▽ ̄)うへへへぇ~♪