みなさん、おはよう、こんにちわ、こんばんわ!
三枝門です。
今回はエケベリア属「パールフォンニュルンベルグ」を
紹介させていただきます!
学名:Echeveria cv.perle von nurenberg
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パールフォンニュルンベルグ、パールフォンニュルンベルグ・・
舌を噛みそうな名前ですね。
別にニュルニュルしてるわけでもないですよ!(ぇ
(横からとじちゃん)
「私には何かの呪文に思える(--;」
まぁ見た目になりますが、
葉っぱは大きく広がり、縁は赤く面は紫っぽくなっているという
特徴があります。
葉っぱの表面をじっと見つめると
産毛のような粉のような非常に細かい白いものが
光を反射してツヤを出しているようです。
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反射してますねw
この産毛なのか粉なのかよくわからない物について
とじちゃんとパールフォンニュルンベルクの話をしていた時のことでした。
~会話~
とじちゃん「私も持ってるけどこの子ってこんなに赤くなるんだー?」
とじちゃん「私のは、中央が多少紅・・・・・・・ぃ?見てみる?」
三枝門「見る見る~」
とじちゃんのパールフォンニュルンベルグ(クリックで大きくなります。)

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三枝門「ほんのり紅色だねw」
三枝門「(自分のが赤かったから赤いものだと思ってたけど)結構緑色が入ってるんだねぇ。」
とじちゃん「でしょ?地域差なのかなー。」
三枝門「ところで、この子の葉の表面についてるのって産毛なのかな?それとも粉なのかな?」
とじちゃん「?」
~とじちゃんに確認してもらって~
とじちゃん「これは粉だね。」
三枝門「そうなんだ?」
とじちゃん「下の葉っぱが私に触られて粉剥げしてる(ぁ」
三枝門「あぁ、右下の葉っぱが剥げてる跡があるねw」
とじちゃん「うん。鉢変えのときに鉢逆さにしたら・・・」
手にポト・・・
とじちゃん「私の指紋がぁぁぁ!!!」
三枝門「ド、ドンマイ(--;」
三枝門「・・・きっと、犯人はこの中にいるね!!」
とじちゃん「黄門様ですね?」
三枝門「何で!?∑」
~~~~
私ら、いつもこんなミーティングですけどね(--;
というわけでパールフォンニュルンベルクを扱うときはみんな注意してね!(><
また地域環境によって同じ多肉でもだいぶ色合いが違いますね。
これも楽しみ方のひとつでしょうか(^^
とじちゃん 「 真夏は緑1色だった気するけどな・・。
紅葉が残ってるんだと思うのだけど。
私ももう少し様子見てみるかな! 」
三枝門「とじちゃんとこは前は緑1色だったのかー。
今でも色はゆっくり変わってるみたいだし
お互い綺麗な多肉目指してがんばろー!(^^」
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私のパールフォン(略)は、
3号の紙ポットに植えてあります。
一番長い部分を計測したらおよそ10cmくらいになっていました(^^
でも、ところどころ粒のようにムラがあるのは、
先日水をあげたときにたぶん粉が落ちたんでしょうねぇ・・。
やはり水遣りも気を遣わないといけませんね。
反省しました!
綺麗な多肉を育てるにはこういうとこが大事なんだと改めて確認させられる
出来事でしたとさ。
めでたし、めでたし?(ぇ
とじちゃん 「てか、黄門様・・。
水かけで粉飛ばして自ら粉立証してるじゃないの!!
この会議はいったい何だったんだ~~! 」