みなさん、おはよう、こんにちわ、こんばんわ！

三枝門です。

本日はグラプトペタルム属、朧月（？）を紹介します！

なぜ（？）なのかと言うと、

2/17撮影

雅楽の舞を買って来たときに一緒にくっついてきてたからです！

雅楽の舞の記事はこちら

メインが雅楽の舞だったため、

札はこっちだけしかありません。

とじちゃんと相談して、

他の品種も考えられるけど朧月でいいんじゃない？

という結論に落ち着きました。（たぶんいいと思いますよ。

しかし茎が異様に伸びていますね。

他の多肉達も伸び放題だったため

長い間放置されていたものと思われます。

そして夏になり、

8/10撮影

長い茎はそのまま地中に埋めてみました。

また中央左端に取れた葉っぱを使い、葉挿しにチャレンジ！

他にも葉っぱが取れてしまったものがあるのでこれまた葉挿し行き。

それがこちらになります。

8/16撮影

40日後の姿がこちら↓

9/26撮影

この葉挿し、どういうわけか元の葉っぱがしぼむ気配がありません。

上で紹介した大きい朧月と一緒に写っている葉挿しは、



葉っぱの養分を新芽に託し枯れていきました。

ミステリアスですねぇ。

違いと言えば、日の当て方でしょうか。

元の葉っぱが無事なものはすだれの下で日差し対策ばっちりでした。

対して葉っぱが枯れたほうというと、周りは背の高い植物に囲まれていたものの、

直射日光を受ける時間帯があったものです。

どちらがあるべき姿なのかわかりませんが、

葉っぱが残っているほうが成長しているのは確かです。

推測ですが、

１．養分が豊富に蓄えられており、スムーズに新芽へ送り込むことができる。
２．光合成もしやすい。

こんなところでしょうか。

大元の朧月はどうなったかというと、








9/26撮影


立派に育っています！(^^

葉っぱがやや青白くなっている気もしますが、

周りの葉っぱのツヤもいいことですし様子を見ようと思います。

成長した朧月をとじちゃんに見せたところ、

間違いなく朧月だよ！と断言されてしまいました。

やはりあの時は朧月葉がﾎﾞﾛﾎﾞﾛだったため断定できなかったようですね。

性懲りも無くイメージイラストを描いてみました。

三枝門視点


三枝門「大きくなったねー。ちょっと写真撮ろうね～。」

朧月親子「ｷｬｰｷｬｰ！」


朧月親子視点



朧月子「かあちゃん怖いよぉ～！！」

朧月母「だ、大丈夫だよ！あんたはわたしが守るからね！」

・・なぜだ・・orz

まるで食べられるかのように怯えられている・・・

でも実際に食べられるかもしれません！

と、言うのもこの記事を書いてる時にとじちゃん情報をいただきました。

とじちゃん「朧月って食べられるみたいだねー。」

私はもうびっくりしましたよ！

食用多肉の存在は知っていましたが、
（代表はアロエですね）

まさかこれが食べられるとは夢にも思っておらず、

早速調べてみることにしました。

ネットで検索してみると出てくるものですね。

調べたことをまとめてみると、

朧月＝グラパラリーフとも呼ばれているそうで、

そのまま食べると味は青りんご風で酸味が強い。

農業新聞の記事があり、栄養素はカルシウムがほうれん草の３倍ほど

また、他の栄養も豊富に蓄えられているというじゃないですか！

そして食用に品種改良された朧月がスーパーに並んでることもあるらしいです。











　　_____________ おまけの二人の会話 ______________









日曜日
何時も朝からブログのミーティングをしてるのですが
その日は黄門様の地域で川さらいが有るとの事で
黄門様は朝から出かける事になりました。

黄門様　「今日は川さらい有るから、朝は来れないよー。」

とじちゃん「黄門様って・・結婚する前から・・。」

黄門様　「(‥ )ン?」

とじちゃん「お父さんのお仕事してますよね（＠＠；」

何時も家の手伝いを良くしてる黄門様。
家の弟と180度違う出来たお方だと常日頃から感心させられてます。

黄門様　「いやぁ～。川さらいとか野良仕事で自然に触れるのは嫌いじゃないからね～。」ｷﾗｷﾗ

黄門様は　『芸能人は、歯が命！』　の某CMを思わせるような爽やかさで答えてくれました。
あまりに爽やかに答えられてしまい
その瞬間とじちゃんは勘違いな妄想世界へ突入・・。



黄門様　「ドブさらいだよ。」

とじちゃん「そうですか・・（－－；」

ドブさらいをあんなに爽やかに答えられ

すんばらしく美しい川の景色を想像させられ
・・騙された気分になるとじちゃんなのでありました。・・(ヘ;＿ ＿)ヘ　ガクッ





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