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とじちゃんの多肉植物

土講座

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コメント

1. No title

役者は揃ったし、さてどう配合しましょうか。

ウチの多肉には、排水と保水の兼ね合いを考えて、
硬質赤玉土:4
日向軽石:4
真砂土:1
燻炭:1
腐葉土:少々 ってとこ。

あとはその時の気分で、適当に割合が変わってます。
あんまり神経質に配合はしてませんよ。

ここ一番って時は、専門店の配合済み培養土を使ってますけどね。

2. No title

お勉強してますね(*^_^*)
 家は基本はタニサボの土に極小赤玉と小粒赤玉、腐葉土、日向土、盆栽用の川砂、G−培養土などを混ぜてその時その時で変わる!(笑
 夏は排水良いもの!冬は気持ち水持ちいいものって感じでやってます!ようは適当なんです(笑

3. 五感さんへ

コメントありがとうございます^^
やはり排水性を考える事は大事ですよね!あとはきっと育ててきた経験と勘なんですねw

私は配合済みのアロエ・金のなる木の土も買いましたが、自分で配合してみた土もあります。
割合としては、
赤玉土:3
軽石:3
ホームセンターで買ってきた培養土:3
腐葉土:1
の(目)分量で入れてみました。

どうなるかまだまだわかりませんが、用土の様子も見ながら成長を見守っていこうと思います。

4. 奥様へ

コメントありがとうございます^^

季節で考えて配合を変えているんですかぁw
土は適当と言っておきながらも、多肉への愛情は適当じゃないですね!

とじちゃん「・・黄門様・・全然適当じゃないよ・・・
       夏と冬で配合変えてるって凄いぞ@@;」

あれ・・?私そう言ってるつもりなんだけどな@@;

とじちゃん「・・。」@@;
三枝門「・・。」@@;

ただいまコメントを受けつけておりません。

土講座

はーい、三枝門でーす!

今日は植物の命、土について考えてみようと思いまーす!

土と一口に言ってもいろいろな種類があります。

ここでは簡単にリストを作ってみましょう。

_____________________________________________________


赤玉土:排水性:○ 通気性:△ 弱酸性~中性

・メジャーな園芸土。値段もお手ごろ。
・店では、小粒、中粒、大粒と大きさが3種類あり植物の成長具合で選ぶと良い。
・無菌状態で養分を含んでいない。
 →利用者がその他の土や肥料で成分を調整する。
・長期間使用すると崩れて目詰まりしやすくなる。
 →鹿沼土や腐葉土と組み合わせて目詰まり防止
・酸化しやすい
・高級品に超硬質赤玉土がある。
 →値段は上がるが、型崩れしにくく性質は中性~弱アルカリ性
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鹿沼土:排水性:○ 通気性:○ 弱酸性

・酸性になりやすいため中和が必要。
・硬質で型崩れしにくい。
・メーカーは小粒、中粒、大粒と大きさを3種類用意してある。
 →近場のホームセンターは1種類だけでした(><;
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

腐葉土:排水性:○ 通気性:△ 弱酸性~中性

・赤玉土と混合することで排水性の高い用土ができる。
・嫌気パクテリアが発生しやすい
 →植物に必要な酸素やミネラルを供給しやすくなる
・添加剤的な土なので、多用すると土台が崩れやすくなる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

桐生砂:排水性:○ 通気性:○ 弱酸性~中性

・赤玉土と混合することで排水性の高い用土ができる。
・鹿沼土より型崩れしにくい。
 →植え替えが少ない植物に向いている。
・添加剤的な土なので、多用すると土台が崩れやすくなる
・メーカーは小粒、中粒、大粒と大きさを3種類用意してある。
 →近場のホームセンターは1種類だけでした(><;
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

富士砂:排水性:○ 通気性:○ 弱酸性~中性

・基本的な性質は桐生砂と同じ。
・メーカーは小粒、中粒、大粒と大きさを3種類用意してある。
 →近場のホームセンターは1種類だけでした(><;
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日向土(ぼら土):排水性:◎ 通気性:◎ 弱酸性~中性

・用土に混合することで、排水性の高い用土になる。
・そうそう型崩れしない。
・挿し木の床土として最適。
・軽石の仲間。
・乾燥が早いので水遣りを頻繁に行わなければならない。
・多用すると根が安定しなくなる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

軽石:排水性:◎ 通気性:◎ 弱酸性~中性

・用土に混合することで、排水性の高い用土になる。
・そうそう型崩れしない。
・乾燥が早いので水遣りを頻繁に行わなければならない。
・多用すると根が安定しなくなる。

_____________________________________________________



とりあえずこの7種がホームセンターで良く見る土かな?

まぁ、酸性、弱酸性、中性、弱アルカリ性と言った土のPH値も

植物にとって成長に影響を与えてくるようでぇ~・・て・・

・・・とじちゃーん。聞いてますか!?

とじちゃん「はぃ・・。ぷしゅ~」

ショート

今日はここまでにしましょうか・・。





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コメント

1. No title

役者は揃ったし、さてどう配合しましょうか。

ウチの多肉には、排水と保水の兼ね合いを考えて、
硬質赤玉土:4
日向軽石:4
真砂土:1
燻炭:1
腐葉土:少々 ってとこ。

あとはその時の気分で、適当に割合が変わってます。
あんまり神経質に配合はしてませんよ。

ここ一番って時は、専門店の配合済み培養土を使ってますけどね。

2. No title

お勉強してますね(*^_^*)
 家は基本はタニサボの土に極小赤玉と小粒赤玉、腐葉土、日向土、盆栽用の川砂、G−培養土などを混ぜてその時その時で変わる!(笑
 夏は排水良いもの!冬は気持ち水持ちいいものって感じでやってます!ようは適当なんです(笑

3. 五感さんへ

コメントありがとうございます^^
やはり排水性を考える事は大事ですよね!あとはきっと育ててきた経験と勘なんですねw

私は配合済みのアロエ・金のなる木の土も買いましたが、自分で配合してみた土もあります。
割合としては、
赤玉土:3
軽石:3
ホームセンターで買ってきた培養土:3
腐葉土:1
の(目)分量で入れてみました。

どうなるかまだまだわかりませんが、用土の様子も見ながら成長を見守っていこうと思います。

4. 奥様へ

コメントありがとうございます^^

季節で考えて配合を変えているんですかぁw
土は適当と言っておきながらも、多肉への愛情は適当じゃないですね!

とじちゃん「・・黄門様・・全然適当じゃないよ・・・
       夏と冬で配合変えてるって凄いぞ@@;」

あれ・・?私そう言ってるつもりなんだけどな@@;

とじちゃん「・・。」@@;
三枝門「・・。」@@;

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