みなさん、おはよう、こんにちわ、こんばんわ!
三枝門です!
今回は園芸店を覗いていたら、
ランプランサス属「オスクラリア・デルトイデス」が置いてあったので
ご紹介します。
別名:「琴爪菊」。
学名:「Oscularia caulescens」
原産国は、南アフリカのケープ地方。
耐暑性のある、ハマミズナ科の多肉植物だそうです。
Webで調べると、
ランプランサス属、オスクラリア属と2系統の表示があるので、
混乱してしまいますねw
私はひとまず、ランプランサス属ということで登録させていただきます。
さて、その実物というのがこれです。

4方向へ茎を伸ばし、中央に花が咲くという
不思議と自然にバランスが取れている多肉です(^^


この通りかわいらしい花を咲かせておりますが、
なにより面白いのは、
独特な形状の肉厚な葉っぱ!
マサイノヤジリのような形状をしていますが、
あれより厚みがありますw
購入時点ですでにだいぶ成長してるように思えるので、
ここからどうなるのか気になるところですが、
変化を見守っていきたいと思いますw
そして突然ですが、
久々のムスコーサ達の登場!

一冬越えて自由奔放に伸びていますねw
ここで鉢からはみ出たムスコーサをご覧ください。

重力を受けて下へ伸びていく途中から、
急に向きを上に変え、伸びています!
まるでムスコーサが、
「やべっ!頭に血が昇る!上向かなきゃ!」
と、慌てて方向転換したかのようですねw
そしてこちらはその息子~さ!(ぁ
きっとみなさんも思ったけど口にしたくなかったんじゃないでしょうか!?
・・・言いたかっただけです。反省はしてません。(コラ

親とちがって、まっすぐな成長をしてくれています。(TT)
ポイントはそこじゃないかもしれませんが、
それでいいのです!(ぇ
しかし同じ鉢に植えてあるのに成長速度がずいぶん違いますね。
この小さいのはまた別の鉢へ引越しさせるべきなのかなぁ・・。
今度やって様子を見てみようと思います!(^^
1. 無題
またまた珍しいのを拝見させていただき喜んでいます^^
デルトイデスは茎を四方にに伸ばし、根着いてまたそこへ花をさかせるのかな?
この先も楽しみにしております
久々のムスコーサ登場ですね・・いいですね〜
うちのもいい感じにニョロニョロ暴れています(笑)