みなさん、おはよう！こんにちわ！こんばんわ！
三枝門です。

本日は、
クラッスラ属「アルボレッセンス」を
紹介してみようと思います。

このアルボレッセンスどのような多肉かと言いますと、
白く丸い葉っぱに外側は紅色に染まったひな人形タイプ！（ぇ

現物はこれです！



どうでしょう？
言われてみれば納得できそうですよね！？（強引？

また、他の属にも同名のアルボレッセンスという品種があるそうなので、
ややこしいですね。
（形はだいぶ違うので区別はしやすいようです。）

しかしこのアルボレッセンス嬢、
この間のハウス事件で、
大打撃を受けてしまいました・・。



茎が直角に曲がってるぅ！！∑(￣□￣；)

生きてる根っこがあるかもしれませんが、
この状態では枯れるのを待つだけだと思われるので、
切ります！



葉っぱもすっかりしおれて弱弱しいですが、
あとはこの子の生命力に賭けるしかありません。

ハウス事件から1ヶ月が経った現在の様子がこれと



これ



です。

新芽にあたる左上の葉っぱの虫食いのようになっている部分が気になります。
これはハウスの高熱でやられて部分的に干からびている状態です。
まぁ、原因はわかっているし、
他の3枚の葉っぱは比較的元気のようですので、
様子を見ているといったところです。

ところで、このアルボレッセンス。
買ってきてからハウス事件までの間と
ハウス事件から現在までの成長が
ほとんど見られないので、
成長速度はかなりゆっくりかもしれません。
育つと上へ上へ伸びていくと聞いているので、
成長が楽しみですが、気長に待たないといけないようですねｗ



～号外～

岩蓮華の花が咲きました。

え？また？とお思いのそこのあなた！
今回は違うんです！



上に伸びている花芽だと思っていた株も
確かに花を咲かせる兆しがあるのですが、
注目は真ん中の花です。



小さなつぼみが大量について芽キャベツのようになって花を咲かせた
前回の写真と違い、今回のものは
ひとつのつぼみが出来、つぼみが開き、花が咲くという
一般的な、かつ、明らかに「花」！

岩蓮華って2通りの花の咲かせ方があるのでしょうか・・？
花の大きさも一回り～二回りほど大きいです。

もしかして、いままで見てきたのは新芽・・？

しかしまぁ、油断できない多肉ですね。
これからも追ってご報告します！m(_ _)m