おはこんにちばんわ!
とじちゃんです。
今日やっとサボ子最終話になりましたね(^^;
いやぁ~長々とお付き合い頂きありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ
それでは、前回の続きなのですが
タニサボのてっ辺の黄色い部分・・。
私なりに調べてみてたどり着いた病名が
茎枯病(くきがれびょう)原因は水やりしすぎとか多湿な環境だと黄色い菌がついてしまうらしい・・。
でも、水はそんなにあげていなかったはずなので
考えられる原因は、発病した時期は6月・・その事の沖縄の気候環境が
とにかく土砂降りの長雨で水害でニュースになるくらいの時だったので
湿気による発病だと思われました。
茎枯病の対処法も調べてみたのですが
なんと・・・、
土ごと焼却処分と、書いてるではありませんか!!!
かなりショックを受けてしまいました。

検索後、サボ子を見ながら
「サボ子のタニサボを焼却処分だって?
私にそんな事出来るわけないじゃない!!
初めて自分で買った植物なんだぞ??
(それまで全て母からのお下がり。) なのに・・結局サボ子に最初から植えられたのって
ハオルチアだけになっちゃうじゃないかぁ~!!
そんなの嫌だぁ~~~(T-T) ウルウル」
と考えていました。
そこで私は思いました。
駄目で元々!!自分で出来る事は何でもやってやるぅ~~~(><;)
まず、前に救出した黒かび付きのサボテンも黒かび部分を綿棒で削りとったら
少し良くなってたので同じ方法でやってみる事にしました。

サボ子のタニサボはまだまだ小さく棘と棘の間が狭いので
爪楊枝の先を少し柔らかくし、その先に石鹸水をつけて黄色いサビ部分に
石鹸水を塗りこむようにすり込みました。
(これで少しでも菌が弱ってくれれば儲けもの!)次にした事はというと沖縄の直射日光ガンガン当てまくり!
サボテンは夏場でも直射日光に当てて水切りをし夏を越すもので
ちゃんと日光浴させてればサボテンは病気にかかりにくい植物だと
何処かのサイトで見た記憶があったので、
「なら、石鹸水かけられた菌に直射日光をギンギンに当ててれば治るかもしれない!!」
と、勝手に思いつき実行!

アロエとハオは、別鉢に移すべきだったのかもしれませんが
凄く心配性になってた私は、土を掘り起こす事でタニサボの根っこが
弱りはしないかと心配してしまい。
お二方には生ごみ用の袋をかぶって頂き、
タニサボに付き合ってもらいました。(鬼
それから2ヶ月とちょっと
9月の後半に入った頃には
多肉植物のドライ多肉の出来上がり!
アロエは生きてるのか?と疑うくらい紫色に変色していました(^^;

皆 ご苦労様!!と
水をドバアアアアアアとかけてあげました。
水を貰ったアロエとハオさんは
生き返ったようにみるみる膨れ上がり
プルプルのもち肌になり。
タニサボはというと
元の姿にこそ戻ってはいませんが
カビ部分も大きくならないし心なしか患部が乾燥してるような気も・・?
てっ辺を触っても柔らかくなってる気配もないし
なんと、新しい潤いのある棘も出てきました!!!
新しい棘を発見した時は凄く嬉しかったぁ~♪
そんな時にアロエが元気取り戻しすぎて
タニサボをぶっ飛ばすという事件を起こしたのでありました。
タニサボぶっ飛び事件記事はこちら
↓
サンバーストはお嬢様育ち?現在のタニサボさん

元気になってくれる事を祈っています。
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1. No title
良かった良かった!(^^)!
やはり日光消毒でしょうか?石鹸消毒でしょうか?
寄せ植えると、病気になった時の対処が困る時
ありますよね。。